2026.03.22 by haishima
埼玉県のスバルレガシー様より全塗装 オールペイントのご依頼でした。 塗膜全体がくすんでいてシミがびっちり付着している状態です。更にご覧の様に所々クリヤー層が劣化により剥がれてきておりました。経年劣化ですので仕方がないのですが、ここまでくるとちょっと恥ずかしくて気持ちよく乗れないレベルですね。ここまで塗装が劣化してしまうとオールペン以外に手段がありません。
まずは片っ端から分解してキズや凹みを修理していきます。そして下地用サフェーサの塗装になります。サフェーサーも塗り肌を綺麗に整える事でその後の下地作りが楽になります。当然埃などの付着も最低限に抑えて綺麗に丁寧に塗り込んでいきました。
サフェーサーの塗装後に高温で焼付の感想を行い、ブースから出して全面研磨していきます。上塗りに影響しますので目の細かいペーパーを使用して丁寧に平滑に研磨する事が必要です。研磨が終わると全面洗浄して乾燥から再度マスキングを行い上塗り塗装の準備を行います。このマスキングの方法でホコリの付着を最低限に抑える事ができますので、慎重なマスキング作業となりました。又、色が黒色なので白いほっこりが付くとダメなので、ブースの洗浄なども念入りに行い上塗り塗装に入ります。
塗る面積が大きいので、塗り終わったときはヘトヘトになるくらい緊張する作業です。今回も綺麗に塗装できたようです。
塗装後に再度高温で焼付乾燥を行い、全面を磨き上げます。黒色ボデーなのでこの磨き作業が大変でしたが、コーティングで培った磨きの技術を注ぎ込んで綺麗に仕上げました。
全面を綺麗に磨き上げて、部品を全て取り付けしたら完成です。お客様にも大変喜んでいただけました。
この度は数あるショップから当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。
感謝・報恩・貢献 お客様とのご縁に心より感謝申し上げます。
(※こちらのオールペンは数年前に行ったものの紹介です。現在は事故修理が多忙のためオールペンの受付は中止しております。受付を再開する予定はございません。)
スバルレガシーの劣化塗装、キズへこみの鈑金塗装のご用命は埼玉県さいたま市のドライバーズピットへ