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暑い日の洗車は要注意

2023.08.26 by kurosu

毎日暑い日が続きますね。先日のテレビでは11月頃まで暑い日が続くようです(;^_^A

もう秋が無くなってしまい夏から冬、ちょっとだけ春があって夏夏夏・・・という感じになりますね。

車を大切に乗られている方は洗車をしないと何か気持ち悪い気がする人も多いのですが、これほど暑い日には洗車避けた方が無難です。

念のため暑い日に洗車をする場合の注意点を上げます。

  1. 日陰で行う: 直射日光の下で洗車を行うと、水滴が速く蒸発してしまい、水アカや水シミが残りやすくなります。できるだけ日陰の場所で洗車を行うことをおすすめします。

  2. 車体が冷えている時間帯を選ぶ: 車体がまだ十分に冷えている朝や夕方など、気温が比較的低い時間帯に洗車を行うと、水滴の蒸発を防ぐことができます。

  3. シャンプーを直接車体に放置しない: 高温下でシャンプーを放置すると、車体にシミや斑点ができることがあります。シャンプーを放置する前に、車体を十分に洗い流すか、シャンプーを薄めて使用することを検討してください。

  4. 水滴を素早く拭き取る: 洗車後、水滴が車体に残ってしまうと、水アカが発生する可能性があります。乾燥する前に、適切なタオルやウールミトンを使用して水滴を素早く拭き取りましょう。

  5. 適切な洗車用具を選ぶ: 洗車用ブラシやスポンジは、車体を傷つけないような柔らかい素材を選ぶことが大切です。また、クリーニング剤やシャンプーも車に適したものを選びましょう。

これらのポイントに気を付けることで、暑い日に洗車を行っても車体をきれいに保ちつつ、ダメージを最小限に抑えることができます。

でも、やはり真夏の日中の洗車は避けましょう。車にも人の体にも良いことはありませんから。

さて、お盆休み以降事故車修理のご相談が一杯です。ご予約も満杯ですのでお急ぎの作業には対応が難しい状態です。

又、突然のご来店は万全の対応ができない可能性が多いため、事前にご予約をお願いいたします。

今年もあと4か月になりますね。暑さに負けずに頑張ります。


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