埼玉県のトヨタプリウス様よりリヤ周りを追突された事故修理のご依頼でした。バックドアの凹みは大したことはありませんでしたが、バックパネルを強く押し込んでおり、マフラーを外して板金作業を行なっています。又、追突された時にリヤバンパーの右側側面が外れて、リヤフェンダーに当たって傷を作ってしまいましたので、リヤフェンダーも塗装修理が必要になります。

リヤゲートは御覧の様に丁寧に板金修正を行い、薄くパテ処理を行っています。

今回は写真の様にバックパネルとバックドアも一緒に塗装いたしました。リヤクオーターパネルは上部に切れ目が無いタイプなのでフロントピラーまでクリヤー塗装を行っています。そしてこのクリヤーは高機能タイプのクリヤーを塗り込んでいます。

通常のクリヤーと高機能クリヤーは納車時には全く違いを認識できないと思いますが、半年も経てば通常のクリヤーの方が圧倒的に傷が増えてきますので、その違いをはっきりと認識することができます。高機能を使用しているお車には高機能クリヤーを使用する工場をお選びください。

この度は数あるショップから当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。

感謝・報恩・貢献　お客様とのご縁に心より感謝申し上げます。

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