2024.10.28 by haishima
埼玉県さいたま市のダイハツタフト様よりリヤゲートのキズ補修塗装のご依頼でした。このダイハツタフトのリヤゲートは樹脂パーツなのでバンパーなどと同じような素材で触るととても柔らかい部品です。
軽量化のためなのか?衝撃吸収のためなのか?それなりの目的があってこの部分を樹脂にしているのでしょうが、修理をする立場から意見をさせていただくと、とにかく補修がしずらい部品です。又、新品部品と交換するにも、内張がセットになっているため、内側をマスキングしないと塗装もできない部品です。
経年劣化でひずみも目立ってしまう部品なので、これらの障害を越えるメリットがあるのかと考えますと大変疑問を感じます。
今回は表面のキズの補修塗装なのですが、通常の鋼板のリヤゲートと比較すると大変手間のかかる作業となりました。
ツーコートパール塗装なので、ベースカラーを塗装した後にクリヤー塗装を行い艶を増しています。
塗装ブース内で綺麗に塗装して焼き付け乾燥を行いました。
この度は数あるショップから当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。
感謝・報恩・貢献 お客様とのご縁に心より感謝申し上げます。
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